さいたま市の社労士「吉田社会保険労務士事務所」

9月10日の世界自殺予防デーに因んで、
毎年、9月10日~16日の1週間は「自殺予防週間」とされています。
(参考:平成21年の自殺者数等について)
⇒ 月曜日の自殺が最多(平成22年版自殺対策白書)
自殺予防週間は、
・ 国民に自殺や精神疾患についての正しい知識を普及啓発
・ これらに対する偏見をなくしていく
・ 命の大切さや自殺の危険を示すサイン、また危険に気づいたときの
対応方法及び自殺者の親族等に対する支援の必要性等
について国民の理解の促進を図ることを目的として行われます。
~あなたにも出来る自殺予防のための行動~
<気づき> 家族や仲間の変化に気づいて、声をかける
・ 発言や行動の変化や体調の変化など、家族や仲間の変化に敏感に
なり、心の悩みや様々な問題を抱えている人が発する周りへのサイ
ンになるべく早く気づきましょう。
・ 変化に気づいたら、「眠れてますか?」など、自分に出来る声かけを
していきましょう。
<傾聴> 本人の気持ちを尊重し、耳を傾ける
・ 悩みを話してくれたら、時間をかけて、できる限り傾聴しましょう。
・ 話題をそらしたり、訴えや気持ちを否定したり、表面的な励ましをした
りすることは逆効果です。本人の気持ちを尊重し、共感した上で、相
手を大切に思う自分の気持ちを伝えましょう。
<つなぎ> 早めに専門家に相談するよう促す
・ 心の病気や社会・経済的な問題等を抱えているようであれば、公的
相談機関、医療機関等の専門家への相談につなげましょう。
・ 相談を受けた側も、一人では抱え込まず、プライバシーに配慮した上
で、本人の置かれている状況や気持ちを理解してくれる家族、友人、
上司といったキーパーソンの協力を求め、連携をとりましょう。
<見守り> 温かく寄り添いながら、じっくりと見守る
・ 身体や心の健康状態について自然な雰囲気で声をかけて、あせらず
に優しく寄り添いながら見守りましょう。
・ 必要に応じ、キーパーソンと連携をとり、専門家に情報を提供しましょ
う。
(平成22年7月6日 内閣府特命担当大臣決定
「平成22年度「自殺予防週間」実施要綱」 より)