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建設工事現場:墜落・転落防止の違反多し

建設工事現場では、足場や高所の作業床等からの墜落・転落防止に関する
労働安全衛生法違反が多いようです。


平成22年7月12日の東京労働局発表によると、平成22年6月7日~18日
に労働基準監督署・支署が、都内の建設工事現場(331現場)に対して一斉
に臨検・監督指導したところ、何らかの労働安全衛生法違反が認められた現
場は177現場(53.5%)でした。
 
 
主な違反事項として、
 ① 足場や高所の作業床等からの墜落・転落防止に関する違反が99現場
 ② 元請事業者の安全衛生管理面に関する違反が72現場
 
 
足場の作業床からの墜落・転落災害防止に関する違反現場のうち、13現場
においては、そもそも足場等に手すり等の墜落防止措置が講じられておらず、

また、29現場においては、平成21年6月1日の労働安全衛生規則改正に
より新たに義務づけされた従来の手すりに加えた中さん又は下さん等の手すり
等が設置されていませんでした。
 
 
なお、法令違反が認められた現場のうち設備等が安全に関する基準に満たず、
労働災害を未然に防止する必要があると認められた32現場(法令違反が認め
られた現場の18.1%)に対しては、作業停止又は立入禁止を命令する行政処
分が行われました。

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